一人っ子で育った人たちのためには、まさに時代は寮から賃貸物件へ変わってきたと言って間違いありません。

賃貸の初期費用分割払い

時代は寮ではなく賃貸物件へ

かつては家族という単位にも、多くの人がいました。おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん、子供というのが一般的でしたし、その子供も、兄弟姉妹合わせて3人以上ということも珍しくありませんでした。けれど、その後は一人っ子が増え、核家族化が進み、おじいさん、おばあさんがいない家が増えました。兄弟姉妹もいない一人っ子の子供にとって、家の中はまさに自分のしたい放題の空間だったことでしょう。そうした子たちが大学生や社会人になったとき、多くの人と一つ屋根の下で暮らす寮生活が耐えられないのも、至極当然だと思います。

そのため、最近は大学にしても会社にしても、独身者のために住まいを用意するにあたっては、寮ではなく単身者用のマンションを一棟丸ごと借り上げるというスタイルを取ることが多くなりました。ベースは賃貸マンションですので、自分だけのトイレ、キッチン、お風呂があります。部屋に入れば、そこは誰にも邪魔されることのない自分だけの空間ですので、一人っ子で育った人にはホッとできるのは間違いありません。賃貸物件のオーナーも、こうした形で借り上げてくれれば間違いなく入居者が確保できますので、今や人気の貸し出し方になっているのではないかと思われます。